Azure PipelinesでGithub Oranizationsのリポジトリを参照できるようにする
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![img of Azure PipelinesでGithub Oranizationsのリポジトリを参照できるようにする](/_astro/default.Dn4wfoHr_1cUAXV.webp)
記事概要
AzureDevOpsのPipelinesにおいて、Github Organizationsのリポジトリを参照する設定作業の備忘録。
前提条件
- AzureDevOps、Githubそれぞれのアカウントがある
- GithubにOrganizationsが登録されているかつリポジトリが存在する
- GithubアカウントがOrganizationsに所属かつリポジトリ参照権限がある
作業詳細
「New Pipeline」からリポジトリ選択画面「Where is your code?」を表示し、「Github」を選択する。
![Pipelinesのリポジトリ選択画面](/_astro/azuredevops-github-01.BtYeZzuG_Z1j6gre.webp)
Githubアカウントの認証を行う。
認証が通ると該当アカウントのリポジトリが表示されるが、組織のリポジトリは表示されない。
ここで「connection」のリンクをクリックする。
![「connection」のリンク](/_astro/azuredevops-github-02.BwDmFZ94_ehehr.webp)
「Authorize」ボタンが表示されるのでクリックする。
![「Authorize」ボタン](/_astro/azuredevops-github-03.9Yv1RRN5_Z29biuc.webp)
先ほど認証を行ったGithubアカウントと、所属するGithub Organizationsが表示される。
該当するOrganizationsを選択する。
![Organizations選択画面](/_astro/azuredevops-github-04.KRUFvgX8_pb7YV.webp)
全リポジトリまたは特定のリポジトリとするかを選択し、「Install」をクリックする。
![Installボタン](/_astro/azuredevops-github-05.DQmxUGel_Z17fXOM.webp)
Github側にAzure Pipelinesを認証することの許可を聞いてくるので「Authorize Azure Pipelines」をクリックする。
![「Authorize Azure Pipelines」をクリック](/_astro/azuredevops-github-06.1240wFIv_REbsq.webp)
Github Organizationsのリポジトリが表示される。
![Github Organizationsのリポジトリ](/_astro/azuredevops-github-07.x3wTRrj-_SLkn0.webp)