2018年7月20日16 min readBOOK『東欧サッカークロニクル』 長束恭行 【あらすじ・感想】クロアチアからアイスランドまで、東欧を中心に16の国と地域を巡った渾身のルポルタージュ。最後の魔境、旧共産圏の知られざるサッカー世界を体当たり取材。史上最凶のフーリガンと恐れられるBBBと往く遠征随行記など東欧を中心に10年以上にわたって取材を続けてきたジャーナリストが、旧共産圏に渦巻くサッカーの熱源を体当たり取材と
2018年7月9日6 min readMEDIANetflixオリジナルドラマ『13の理由』のススメ【ドラマ感想】シーズン1について --アメリカのハイスクールに通っていた少女「ハンナ・ベイカー」は、青春時代のさなかに自らの命を絶ってしまった。彼女は自殺にいたる「13の理由」をカセットテープに録音し、それを友人に託してこの世を去った。シーズン1では、(とくにアメリカ)で大きな反響を呼び話題となったそうだ。
2018年6月9日15 min readBOOK『指し手の顔 脳男2』首藤瓜於 - 続編のあらすじと感想【ミステリ】首藤瓜於の『指し手の顔 脳男2』は、感情を持たない男が再び登場するミステリ作品。精神疾患や犯罪ミステリの要素が絡み合う続編の詳細なあらすじと感想を紹介します。
2018年6月2日16 min readBOOK『脳男』首藤瓜於 - 感情を持たない男の自我獲得を描くミステリ【あらすじ・感想】首藤瓜於の『脳男』は、感情を持たない男が殺人を通じて自我を獲得する過程を描いたミステリ作品。詳細なあらすじと感想を紹介します。
2018年6月1日16 min readBOOK『山に生きる人びと』 宮本常一 【あらすじ・感想】あらすじ 山には「塩の道」もあれば「カッタイ道」もあり、サンカ、木地屋、マタギ、杣人、焼畑農業者、鉱山師、炭焼き、修験者、落人の末裔…さまざまな漂泊民が生活していた。ていねいなフィールドワークと真摯な研究で失われゆくもうひとつの(非)常民の姿を記録する。宮本民俗学の代表作の初めての文庫化。 ◎解説=赤坂憲雄
2018年5月21日9 min readBOOK『家守綺譚』 梨木香歩 【あらすじ・感想】あらすじ 庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多……本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。