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img of 『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』鈴木エイト【あらすじ・感想】
10 min read
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『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』の概要 安倍元首相と教団、本当の関係。メディアが統一教会と政治家の関係をタブーとするなか、教団と政治家の圧力に屈せずただひとり、問題を追及しつづけてきたジャーナリストがすべてを記録した衝撃レポート、緊急刊行!

img of 『くらしのアナキズム』 松村圭一郎【読書感想・備忘録】
65 min read
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わたしのようなバカでのほほんと生きているようなヤツでも、長いこと人間をやっていると思うのである。人生とは何か、社会とは何か、なぜこんなにも生きづらいそうな人が溢れているのか、と。しかしない知性をいくらふり絞っても出てくるのは「人類は生まれながらにしてドMだから?」など身もふたもない答えぐらいだ。

img of 『とんでもなく役に立つ数学』西成活裕【読書感想・備忘録】
20 min read
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趣味のプログラミングで高度なことがやりたくなり数学の壁にぶちあたる。学生時代の不勉強を後悔することは大人のあるある。正直に告白すると、私はかなりの数学アレルギー持ち。いちから数学と向き合うと決めたが、テキストに伸ばす手の重さと言ったらない。「まずは数学を学ぶモチベをあげよう!」と、本書を手にとってみたのだが……。

img of 『令和元年のテロリズム』 磯部涼【読書感想・日記】
13 min read
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本書概要 まったく素顔が見えない川崎の無差別殺人犯・岩崎隆一。元農水事務次官の長男・熊澤英一郎は父親に殺されるべきだったのか? 戦後で最も多くの死者が出た京都アニメーションの放火事件犯・青葉真司が抱える深い闇。令和の幕開けに起こった新時代の前途多難を予感させる大事件から浮かび上がってくる現代日本の「風景」とは?--

img of 『ユービック』 フィリップ・K・ディック 【あらすじ・感想】
8 min read
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あらすじ 1992年、予知能力者狩りをおこなうべく、ジョー・チップら半予知能力者が月面に結集した。だが予知能力者側の爆弾で、メンバーの半数が失われる。これを契機に、恐るべき時間退行現象が地球にもたらされた。あらゆるものが退化していく世界で、それを矯正する特効薬は唯一ユービックのみ。

img of 『テロ』フェルディナント・フォン・シーラッハ【あらすじ・感想】
10 min read
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二〇一三年七月二十六日、ドイツ上空で旅客機がハイジャックされた。テロリストがサッカースタジアムに旅客機を墜落させ、七万人の観客を殺害しようと目論んだのだ。しかし緊急発進した空軍少佐が独断で旅客機を撃墜する。乗客百六十四人を殺して七万人を救った彼は英雄か?

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