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まぶしさに悩む私が選んだ羞明対策|イトーレンズ「ネオコントラスト」購入記

初稿:

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株式会社イトーレンズの「ネオコントラスト」というレンズのメガネを購入した。

屋外での紫外線、室内の強い照明のまぶしさ対策、さらに暗い場所でも視界を確保する夢のようなメガネはないだろうか?

AIに質問し、見つけてくれたのがこの「ネオコントラスト」だった。

私のように目に疾患がある人のみならず、まぶしさに悩む人全般におすすめできるレンズだと思う。

ということで、今回はこの「ネオコントラスト」について、購入の経緯や使用感などをまとめてみたいと思う。

ネオコントラストとは?

「ホプニック研究所」という福井県鯖江市にあるレンズメーカーが開発した、まぶしさ対策のための特殊なレンズ。

世界で初めて黄色の波長だけをカットすることを可能にした、色彩感覚を向上させ、まぶしさを最大限に抑える特殊レンズです。高齢者向けのエイジングサポートレンズや高機能サングラスとして提供しています。 製品情報 | 株式会社 ホプニック研究所 より引用

このレンズをベースに独自のコーティング技術やコストパフォーマンスの高さを活かして展開しているのが、株式会社イトーレンズの「ネオコントラスト」。

この記事では、主にイトーレンズが提供する「ネオコントラスト」に言及していく。

ネオコントラストの特徴

  • イエローライトをピンポイントでカット
    • 人が最も眩しさを感じやすい585nm付近の波長(イエローライト)を狙い撃ちでカットし、視界のチラつきや眩しさを劇的に抑える。
  • 明るさを保ったままコントラストが向上
    • レンズ全体を一律に暗くする通常のサングラスとは違い、必要な光(赤や緑など)はしっかり通すため、視界の明るさを維持しながらモノの輪郭がくっきり見える。
  • シニア層の「見えづらさ」をサポート
    • 加齢に伴って黄色く変色しがちな水晶体の視界に対して、補色(反対色)であるブルー系の光を補うことで、黄ばみを打ち消し、若々しく美しい色彩感覚を取り戻す。

商品ラインナップ

これを書いている時点では、ベースとなるレンズ2種に加え、さらにオプションとして特殊コーティングや他機能とのハイブリッドモデルが展開されている。

大まかなラインナップの特徴を以下にまとめる。

詳細や最新の情報については、公式サイトを参照していただきたい。

  1. ベースレンズ(濃度別・基本ラインナップ)

まず根幹となるレンズとして、眩しさのカット率(濃度)が異なる2つのバリエーションが用意されている。どちらも単焦点(度なし・度付き)、および遠近両用などの累進レンズの双方が製造可能。

  • ネオコントラスト(標準モデル / 濃度約25%)

    • 特徴: イエローライトのカット率を最大限に高めた、シリーズの基準となるモデル。ややしっかりとしたブルー(コバルトブルー系)の色味がつく。
  • ネオコントラスト ライト(薄色モデル)

    • 特徴: 標準モデルよりもさらに色調を薄くし、見た目の違和感を抑えたイトーレンズ独自のモデル。
  1. 進化系ラインナップ(他機能とのハイブリッド)

イトーレンズが誇る機能性技術をネオコントラストの素材と融合させた、より専門的な特化型ラインナップ。

  • ネオコントラスト アートグレーEX(可視光調光ハイブリッド)

    • 特徴: イエローライトカットに、「光(可視光線・紫外線)に反応して色が濃くなる調光機能」をプラスした最新モデル。
  • ネオコントラスト + LCDカラー(ブルーライトWカット仕様)

    • 特徴: ネオコントラスト特有のイエローライトカットに加え、パソコンやスマホ画面から強く放たれる450nm付近の「ブルーライト」も強力にダブルカットするカラーオプション。
  1. 特殊コーティング・オプション

ラインナップされたレンズの表面に施すことで、性能をさらに引き上げるコーティング。

  • ネッツペックコート(網目状特殊コーティング)
    • 特徴: レンズの内面に、光の透過を抑える半透明の特殊金属を「六角形の網目状」に配置する特殊コート。まぶしい光をやわらかな光へと変換し、網目による「ピンホール効果」で目のピント調節力を助けます。

購入できる場所

ネオコントラストは、JINSやZoffなどの大手メガネチェーンでは取り扱っていない。

公式オンラインショップ、または最寄りの取扱店での購入が必要となる。

購入したネオコントラストのレビュー

商品のスペック

今回購入したのは、標準モデル(濃度約25%)の単焦点レンズに、調光機能をプラスした「ネオコントラスト 調光グレー」。ちなみに度は入れていない。

ネオコントラスト 調光グレー

購入品の特徴

  • 通常時濃度24%のグレー系の色味がつく。
  • 紫外線の強さに応じて、最大で濃度約80%まで色が濃くなる調光機能付き。
  • まぶしさを抑えるイエローライトカット機能は、調光の濃度に関わらず常に発揮される。
  • 急に暗い場所に入っても必要な光はしっかり通すため、視界が真っ暗になることはない。
  • フレームは既製品を使用せず、別途自分で選んで購入した。

色の変化や詳細なスペックについては、公式サイトの商品ページを参照していただきたい。

オンラインショップでは、現時点の価格で14,300円のフレーム付きの商品が販売されている。

最寄りのメガネ店で、これと同じものを試着した。店主曰く、これはすぐにレンズを試すことができるようにフレームとセット商品になっているもの。

実際、フレームはやや重みがあり、ノーズやテンプルの調整ができないタイプだった。

一日中かけっぱなしにすることを考え、別途フレームを選び、レンズと併せて購入することにした。

店舗によると思うが、2日後にメガネを受け取ることができた。

使用感

  • 屋内での使用感
    • 室内の蛍光灯やLED照明のまぶしさが大幅に軽減された。
    • 特に、白熱灯のような黄色みの強い光が苦手だったが、イエローライトカットのおかげで、照明の色味が自然に感じられるようになった。
    • イエローライトカットの影響で、視界全体がややクールな色味になるため、最初は違和感があったが、慣れるとコントラストが向上し、物の輪郭がはっきりする。
  • 屋外での使用感
    • 紫外線が強い日や、日差しが強い時間帯に屋外で使用してみた。イエローライトカットの効果は確かに感じられ、まぶしさが大幅に軽減された。
    • 調光機能もスムーズに働き、必要な光はしっかり通すため、視界が暗くなりすぎることもなかった。
    • 明るい場所から暗い場所に移動しても、視界が急に暗くなることはなく、快適に過ごせた。

以上の使用感は、これまで使用していたJINSの可視光調光レンズとの比較による影響があると思う。

これまでサングラス等を使用していない人が初めて使用する場合は、また違った感覚になるかもしれない。

余談: LEDライトの普及による影響について

今回購入したメガネ店の店主によると、LED照明の普及に伴い、まぶしさに悩む人が増えているとのこと。

本当か?AI Geminiに調べてもらった。

LEDによる人間の目への影響に関する研究は多数あるらしい。

キーワードは「高輝度(点光源)」と「不快グレア(Discomfort Glare)」。

LEDは、非常に小さなチップ(点)から強力な光を放つ性質を持っており、蛍光灯のように光が面で分散されず、狭い面積に光が集中するため、光源を直接、または視野の端で捉えたときに強い眩しさを感じる、とのこと。

車のヘッドライトに使用されるLEDはかなり高輝度で、夜間の運転中に対向車のLEDヘッドライトが眩しく感じる人が増えているそうだ。

夜間運転用のサングラスが実際に商品として販売されていることからも、LEDの眩しさが社会的な問題になっていることがわかる。

LEDの普及は環境にやさしく長期的に低コストでいいことずくめだと単純に思っていたが、こういった副次的な影響もあるのだなと改めて感じた。

まとめ

今回は、株式会社イトーレンズの「ネオコントラスト」というレンズのメガネを購入した話をまとめてみた。

錐体桿体ジストロフィという目の疾患を持つ私にとって、まぶしさは日常生活の中で大きなストレスの一つ。

ネオコントラストのおかげで、室内での眩しさが軽減され、明所から暗所への移動時に視界を失うこともなくなり、生活の質が大幅に向上した。

また、近年LED照明の普及に伴い、まぶしさに悩む人が増えているという話も興味深かった。

人間だれしも年齢を重ねると、目の水晶体が黄色く変色し、まぶしさを感じやすくなるそうだ。

ネオコントラストのようなイエローライトカットレンズは、シニア層にとっても非常に有用なアイテムだと思う。

まぶしさに悩む人全般におすすめできるレンズだと思うので、興味のある方はぜひ試してみてほしい。

また、購入の際は、実際に取り扱っている店舗で試着してみることをおすすめする。

ひとりでも多くの人が、まぶしさから解放されて快適な視界を手に入れることができるようになるといいなと思う。

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